絶対に他人にSMSの確認コードは教えない

注意力が落ちている時、あなたのアカウントは狙われる

注意ポイント
どんな場合でも絶対に他人にSMSの確認コードは教えない。これがこの漫画(実話)のポイントです。この漫画にて描かれたシーンは、実際にお客様からお問い合わせが入るフィッシング詐欺の手口です。宅配便が届く予定があり、朝一まだ頭が寝ぼけている中でこんな連絡があったら、もしかしたら引っかかってしまうかもしれませんね。
うっかりSMSの確認コードを伝えるとアカウントをはじめ多くのものを失います。アカウントを乗っ取られると、サービスが使えなくなる、金銭被害を受けるだけではありません。登録情報から他社のアカウントやパスワードも推測され乗っ取られ被害が拡大することもあります。
自分の注意が散漫になっているときは特に気を付けましょう。どんな場合でも絶対に他人にSMS の確認コードは教えないでください。